外国人も暮らしやすい社会を創る
2030年には日本の労働力は644万人不足すると言われ、その解決策の一つとして、日本に住む外国人はこの10年で3.2倍のペースで増え続け、現在は288万人に上ります。
その一方で、島国日本では外国人が生活する上で特有の「負」がまだまだ沢山存在しています。劣悪な労働環境や差別的な賃貸要件、難しい日本語でしか表記されていない行政手続きなどなど。
中でも深刻なのが、雇用環境。2018年の技能実習生の失踪者数は9,000人にも上ります。
その理由は残業代の未払い・差別・暴行など様々ですが全ては外国人労働者と日本社会のコミュニケーション齟齬に帰結します。
人手不足が深刻な日本に来てくれている外国人の方々が日本社会で何不自由なく暮らせるように。外国人も日本人ももっと理解し合える世の中を創るために。
我々はITの力と人的資源、そして圧倒的な外国人目線で、外国人が日本で暮らす上での「負」を次々と解消していきます。