インドネシア
人材育成事業Japanese language project in Indonesia

LPK

インドネシア・バンドンにて
日本語学校(LPK)を運営

日本側で紹介する特定技能外国人の育成も包括して行うことにより、日本からネイティブ講師の派遣が可能となり教育レベルが向上、さらには介護/サービス業界受入企業の人材要件をそのまま教育へ活かし即戦力人材の育成(=オーダーメイド式人材育成)が可能となり外国人労働者の定着化に繋がります。その他にも授業料の日本渡航後の後払いを可能とし、本当に出稼ぎが必要な貧困層でも日本で就労できる世の中を実現して参ります。

POINT.01

介護/サービス業界特化! 現場で使う会話を集中特訓。

留学生やエンジニア志望の方と同じ教室内で教えることなく、介護/サービス業特化の生徒のみで授業運営することから、介護施設や飲食店で使う実践的な会話/技能をロープレや実地研修を通して集中特訓できます。また、受入企業様の外注の現地育成機関として弊社が就労予定者を代行育成し、企業内部で活用しているマニュアルや必要なスキルを事前にインプットしてから日本へと送り出すオーダーメイド式人材育成も業界に先駆けチャレンジして参ります。

POINT.02

チームワークやお金の管理 キャリア形成などの教育も!

外国人労働者が日本で課題を抱えるのは言語だけではありません。むしろ、文化・慣習の違いから来る、職場での厳しい指導についていけず、離脱してしまう人も少なくありません。お金の自己管理ができず破産してしまう人、ゴミの捨て方で近隣住民とトラブルを抱えてしまう人、“賃金”という価値基準だけで職場を選び転職を繰り返してしまう人などさまざまです。『リアルな日本での生活・就労』を想定したカリキュラムを独自で作成し、自立して行動できる人間教育にも力を注いでいます。※闇雲に厳しくする軍隊型教育ではなく、自由を重んじた教育方針。タバコOK、坊主強制なし、制服はなしなど他の日本語学校とは一線を画したスタイルです。

POINT.03

2,000㎡の100人規模の寮! グラウンドも完備 教室も内装リフォーム済!

生徒には夢に向かって伸びのびと勉学に励んでもらうためにも、2,000㎡と十分すぎる広さの学校にてリフォームもかけたクラスで授業を行っております。生徒は入寮が前提となっており、ドミトリー形式で共同生活を行います。出身も性別も年齢も異なる共同生活を通じて、他者との関わり方やチームワークの大切さを伝えています。また、グラウンドも完備しサッカーやバスケ、野球などのチームスポーツを通して、ここでもチームワークを学習できます。

POINT.04

ネイティブ講師率50% ローカル教師も全員N1!

日本側からの日本人教師の派遣も可能かつ、人材会社としての強みを活かした自社採用活動により日本語指導力の高い人材が多く在籍しています。また、バンドンという学園都市に立地していることも採用力の強化に繋がっています。

【バンドンの概要】1955年に途上国の独立と民族自決が唱えられたアジア・アフリカ会議が開かれた歴史的都市。ジャカルタから列車(新幹線)で30分、車で2-3時間の距離に位置する西ジャカルタの主要都市。都市人口インドネシア第4位で250万人ほどで、標高が高い地域に位置し、年中23度前後の気温でエアコンは不要。バンドン工科大学、パジャジャラン大学などインドネシアトップ大学も多く、学園都市でもある。

講師一部紹介

  • Olivia

    Olivia

    インドネシア人の父、日本人の母の間で生まれた、バリ出身のハーフ。大学時代より来日し同志社大学を卒業。大学卒業後は株式会社LivCoに就職し、1年半外国人受入企業の開拓営業を行う。新卒2年目で若くも現地日本語学校のマネージャーに抜擢され、立ち上げ業務全般を行う。

  • Kei

    Kei

    インドネシアタンゲラン出身。東京デザイナー学院卒業。在学中、東京にあるイタリアンレストランで4年間の就労経験から、外食業界で働くインドネシア人の教育を指導。英語とインドネシア語、日本語のトリリンガル。その他、イラストレーターと英会話のコーチとしても活躍経験がある。

  • Hanina

    Hanina

    ガジャマダ大学日本語学科を卒業。学生時代は横浜のフェリス女学院大学へ交換留学し、卒業後東京の翻訳会社で2年間勤務。JLPT N1や日本ビジネス能力認定試験の保持者。日本語の翻訳・通訳・教師を約10年務めており、200名以上の学生を送り出した実績を持つ。

ワンストップ型外国人
受け入れスキームとは

従来の特定技能外国人受け入れスキームは、登録支援機関と呼ばれる日本側の人材エージェントと送り出し機関と呼ばれる現地教育機関の2つの媒介者が存在し、各機関の状態によっては求人情報や人材要件に色がついてしまった状態で外国人候補者へ伝えられてしまうリスクが存在します。
「成田空港に到着してからようやく業種と就業場所を伝えられ、希望と全く異なる就業先に連れて行かれた」のようなケースも最悪の事態として存在し、そのような理由を含め職場から失踪する外国人は年間9,000人近く存在し社会問題化しております。(法務省データ/2022年)
登録支援機関と現地教育機関がワンストップで運営することによりそのようなリスクを軽減し、さらには受入企業の人材要件をダイレクトに現地での人材教育へと活かし日本語教育・職業教育を就労から逆算して行うことにより日本の職場で即戦力人材として活躍できる可能性を高めます。

  • 通常の特定技能外国人紹介の流れ

  • 登録支援機関と現地教育機関がワンストップの場合

  • Example.01

    要介護3以上の高齢者が
    入居する特別養護老人ホーム

    介助方法や医療専門用語が重要となるため、施設側からマニュアルを頂戴し、入学後4ヶ月目より座学と実技で習得(学校内に高齢者用ベッドや人形など設置予定)

  • Example.02

    海鮮居酒屋

    鮮魚を捌く技術・経験が必要となるため、鮮魚と出刃包丁を購入し入学後4ヶ月目より実技研修を行う

その他メリット
  • 日本からネイティブ講師の派遣が可能となるなど採用力の強化に繋がり教育レベルが向上する
  • 授業料は日本渡航後の後払いが可能なスキームとなるので、本当に出稼ぎが必要な貧困層へ日本で就労できる機会を創出することができる

Company

  • 会社名

    株式会社LivCo

  • 設立

    2021年7月

  • 資本金

    5,000,000円

  • 代表取締役

    佐々翔太郎

  • 事業内容

    グローバルHRプラットフォーム事業
    外国人向けライフサポート事業
    外国人向け不動産事業
    外国人向けメディアプラットフォーム事業
    インドネシア人材育成事業

  • 所在地

    東京都新宿区西新宿5-10-4 YSビル

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